昔風ホームページと今風ブログのSEO違い

最近はネットサーフィンをして楽しんでいるのですが、どうも、検索でヒットすることの多いサイトというのが、シンプルな感じの昔風ホームページが多くなってきたように思うんです。

「昔風」っていうのは、昔からあるニフティーホームページなどで作成されているような、サイドバーもなく、スタイルシートも使っていないような、非常にシンプルな感じのウェブサイトのことです。

当ブログを昔風にしたら、ふいんき的にはこんな感じになるかと思います。



もともと、サイト開設からの年数が長く経過している方がSEO的には有利なんで、以前からある程度は検索でヒットする傾向が強かった気もするんですが、どうも最近は、それ以外の要素による影響も強くなってきた気もしたりです。

たぶん、1ページのボリュームの多さというのが、けっこう高いポイントになってきた気もします。

一方、ヤフー検索の場合は知恵袋なんかが最近はヒットしやすいようですね、、。

これも気のせいかもしれないですが、知恵袋はけっこう役に立つことが多いんで、それはそれで、ぶなんなチョイスなのかなという気もしたりです。

ただ、最近は無料ブログのヒット率がめっきり少なくなってしまった気がして、なんだかとっても残念だなぁって思うんです。

やっぱ、「グーグルブログの作り方」っていうことで、あれこれやってるんで、無料ブログもヤフーとかでたくさんヒットして欲しいところではあります。

もっとも、ヤフーは1企業であって、公共機関じゃないんで、どんなサイトをおすすめしようがとやかく言う筋合いでもないかと思いますが、、。

無料ブログもなかなかいいもんです。

そんなこんなで、これからは無料ブログでもCMSでも、htmlサイトでもない、昔風のホームページを作ってみようと思ってます。

やっぱ、1ページあたりのページボリュームが多くなりやすいですし、コンパクトにサイトテーマがつまっている形のウェブサイトの方がSEO的に有利な気もしてきたりです。

実際、そういうホームページの方が読みやすい気もしますし、内部リンクも少なめなんで、ひとつひとつのリンクの重要度が高まってくるはずです。

ほったらかしにもできそうですし、、。

ブログの場合、見出しタグがアンカーテキストになりがちですが、H1やH2は a href の形をとらない方がいいような気もするんです。そんな点からいっても、シンプルな感じのホームページの方が、SEO対策的には有利なのかなって気もしてきました。