ブログでリンクのhtmlタグの作り方

ブログの作り方のなかでも、リンクタグの html というのは何かと頭が痛いです。

結局のところ、html タグのなかでは、フォントタグとか、ストロングタグとかはなければないで何とかなるものだと思うんです。

でも、リンクタグがなかったら正直どうしようもないなって気がします。

1ページのみのブログっていうのはホームページなのかな?って気がしますが、やっぱブログは内部リンクが充実してないと意味ないなって気もしたりです。

リンクタグの作り方自体は簡単で、こんな html タグだと思います。

<a href="ブログのurl">アンカーテキスト</a>

新しいウィンドウで開く場合はこんなはずです。

<a href="ブログのurl" target="_blank">アンカーテキスト</a>

ホームページの場合とかだと、DTD の違いによっては大文字とか小文字とかあるかと思いますが、ブログの場合はたいていが xhtml あたりで書かれているはずだと思うんで、たぶん、これでいいのではないかなと思います。

ただ、このリンクタグの html を直接ブログのエントリーに貼り付けても、タグのまま表示されるっていうケースが多いかと思うんです。

ブログの場合、改行タグを自動的に html タグに反映(変換)する仕組みがたいていはくっついているものなので、html 編集で直接タグを記入するように設定しないと、反映されないケースが多いです。

そんな場合でも、鎖のマークあたりを押せば自動的にリンクタグを記入してくれるんで、ブログの場合の作り方は割と簡単かと思います。

リンクタグはたいていは青色で表示されるものですが、一般的な傾向だと、#0000ff あたりがオーソドックスな青色になっているケースが多いです。

#0000aa は割と濃い目の青ですが、bb とか cc とかって行くにしたがって、次第に明るい青色になるようです。



私が知りたいのは、どの青色が一番クリックされやすい青色なのかっていうことなんですけど、色を若干落とした感じの青だと落ち着いたふいんきにはなるものの、多少クリック率が減少する傾向にある気もします。

かといって、#0000ff ぐらいの青リンクだと、ブログのふいんきが微妙に落ち着かなくなるような気もするんです。

結局、#0000cc ぐらいがぶなんなのかなっていう気もしますが、それよりもやっぱ、アンダーラインをつけることもポイントが高いなっていう気がします。

割と年配の方やインターネットをはじめたばかりの方だと、アンダーラインがついているリンクだとクリックすることができるっていう認識の人も多いはずです。

リンクタグの青色次第によっては、ブログのページビューとかアフィリエイトのあれこれに影響するものだと思うんで、どの色がいいのかっていうのは気になるところです。